研究課題
基盤研究(C)
病気になったときに,どのような治療を選択すべきか,安全性が懸念される科学技術の可否をどのように判断するべきか,科学技術に関わる事故が起こったとき,誰がどのような責任を取るべきか・・・.このような問題を考える際には,科学で答えがでる側面と,科学自体では答えが出ない側面を把握することで,建設的な議論が可能になり,文化の多様性への理解も深まる.そこで,本研究では,1)音楽を素材とし,科学の普遍性と適用限界を共に学ぶ実験プログラム開発,2)そのプログラムの試行と反応の評価,3)プログラム改良と再評価 を行い,4)社会的意思決定場面で必要な科学リテラシーを解明した.
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