研究課題/領域番号 |
21500863
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
荻野 和子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 名誉教授 (40004353)
|
研究分担者 |
関根 勉 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (20154651)
小俣 乾二 東北大学, 高等教育開発推進センター, 助教 (70272010)
猿渡 英之 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (30221287)
吉野 輝雄 国際基督教大学, アーツ・サイエンス研究科, 研究員 (10052276)
斎藤 紘一 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 名誉教授 (90004457)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 化学教育 / 実験キット / マイクロスケールケミストリー / 化学実験 / マイクロスケール化学実験 / 普及活動 / 実験教材 / 普及 / 教員研修 |
研究概要 |
マイクロスケール化学(MC)実験はさまざまな長所があるにもかかわらず、我が国で普及していない。本研究ではMC実験キットを作成し、多数の教員研修と実験教室を行った。MCの普及には、体験とキットの提供が重要であることがわかった。成果はIUPACコングレス、アジア化学会議、Pacifichem、MC国際シンポジウム、日本化学会年会等内外の学会において発表し、高く評価された。
|