研究課題/領域番号 |
21500895
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
G・R MacLean (G.R Maclean / G・R Maclean) 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (90400613)
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研究分担者 |
ELWOOD James 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (00400614)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | フィードバック / 配信システム / ポーリング / EFL教授法 / モバイルラーニング / 学生の認識 / モバイルラーニング学生の認識 / ICT usage |
研究概要 |
授業応答システムの技術を利用した機器は、EFLの授業において文法や語彙の指導に便利である。その際の適切な質問形式が明らかにされた。学生の機器に対する認識は肯定的であり、今後のEFL授業での更なる使用に関しても寛容であった。テクノロジー使用の意欲について尺度が開発され、3ヶ国を対象に活用された。応用法としては、ピア評価がとても有効である。この研究の成果は国際的に様々な形で発表されてきた。ソフトウェアやハードウェアがまだまだ安定していないという制約はあるが、このプロジェクトから更なる研究成果を生み出している。
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