研究課題/領域番号 |
21500900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
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研究分担者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
安武 公一 広島大学, 社会科学研究科, 講師 (80263664)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (70232551)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 教授学習支援システム / CMS / 学習履歴可視化 / コース管理システム / 学生トラッキングデータ / Moodle / R / 授業可視化 / 授業改善 / 学生トラッキンーグデータ |
研究概要 |
CMS/ LMS(授業支援ツール)の学生活動ログを可視化、分析するためのシステムについて、必要な機能を検討し、「授業可視化プラットフォームVisP」として提案した。提案したシステムについて、オープンソースLMSのMoodleのブロックモジュールとして実装した。可視化手法を、統計解析ソフトRのスクリプトで記述し、システムにモジュールとして組み込む手法を提案した。また、授業可視化の手法について実際の授業データやSNSデータに基づいて開発を行った。
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