研究課題/領域番号 |
21500912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学 |
研究代表者 |
大石 晴美 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (50387479)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | カリキュラム / 教授法開発 / 教授法・学習理論 / 英語教育 / 第二言語習得論 / 読解トレーンニング / Narrow Reading / 教育工学 / 脳認知科学 / 脳血流量 / 第二言語習得 |
研究概要 |
本研究の目的は、リーディングにおける教授法で同じトピックの読み物を継続的に読んでいく方法(以下Narrow Reading ; Krashen, 1981)が効果的であることを脳科学的に検証し、今後さらに新しい教授法開発へと発展させることである。 目的達成のため、日本人英語学習者を対象に、一定期間トピックを限定してリーディング指導を行い、その効果を内容の理解度および光トポグラフィによる脳活性状態の観測をした結果、Narrow Readingを利用した教授法は、いずれの学習者においても効果的であることが脳科学からの知見が得られた。
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