研究課題/領域番号 |
21500917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 大阪商業大学 |
研究代表者 |
正木 幸子 大阪商業大学, 経済学部, 教授 (30249445)
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研究分担者 |
横山 宏 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (20249452)
松永 公廣 摂南大学, 経営学部, 教授 (20099831)
野口 紳一郎 龍谷大学, 理工学部, 実習講師 (40319497)
下倉 雅行 大阪電気通信大学, メディアコミュニケーションセンター, 情報特任講師 (80444503)
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研究協力者 |
石桁 正士 大阪電気通信大学, 名誉教授
中村 民明 tami情報教育研究所, 代表
竹嶋 徳明 元住友化学システムサービス(株),大阪国際大学, 取締役,非常勤講師
飯田 慈子 tami情報教育研究所, 研究員
岩崎 重剛 元大阪電気通信大学短期大学部,やる気教育研究所, 助教授,代表
森石 峰一 大阪電気通信大学, 准教授
浅羽 修丈 北九州市立大学, 准教授
稲浦 綾 竹野内情報工学研究所,大阪電気通信大学, 研究員,非常勤講師
大隅 敏明 常磐会学園大学, 技術職員
福田 真規夫 大阪国際大学, 教授
岡本 久仁子 大阪国際大学, 非常勤講師
荒木 俊輔 花園中学高等学校, 教諭
佐野 繭美 摂南大学, 技術職員
上田 勝彦 元奈良工業高等専門学校, 教授
村上 和繁 園田学園女子大学,四條畷学園短期大学, 実習支援員,非常勤講師
SCHAEPE Richard H. 大阪電気通信大学, 名誉教授
宇治 典貞 大阪電気通信大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | プレゼンテーション教育 / 役割分割・役割分担 / ペアリング / リフレクション / D-P方式 / 自作他演自評価型の教育手法 / 情報教育 / 高等教育 / 役割別能力育成・リフレクション方式 / 他作自演自評価型の教育手法 / リハーサル代行 / 役割能力別育成方式 / プレゼンテーション |
研究概要 |
大学の一般教育におけるプレゼンテーション教育において、ペアを組んだ相手に、互いに作った発表資料を演じさせるための指示書作成を通して、互いが演じる様子を見て、役割の気づきとリフレクションを誘発させるという「D-P方式」を開発した。Dとはディレクター役(シナリオライターも兼ねる)で、Pとはプレイヤー役(プレゼンターとも言う)である。授業実践とワークショップで具体的な手法を確立し、作る役割・演じる役割・評価する役割に、自分と他者の関係を導入したプレゼンのタイプを設定することで、「D-P方式」を教育手法として位置づけることができた。
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