研究課題/領域番号 |
21500925
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 聖徳大学 (2010-2012) 筑波大学 (2009) |
研究代表者 |
東原 文子 聖徳大学, 児童学部, 准教授 (60272150)
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連携研究者 |
土橋 永一 聖徳大学, 児童学部, 教授 (10237175)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 学習困難児 / コンピュータ利用学習 / 共同学習 / 教材開発 / 活動参加 / コンピュータ教材 / 教科学習 / 協同学習 / ICT活用研修 / 算数文章題 / 文章読解 / 電子教科書 / 算数問題解決 / クローズ法 |
研究概要 |
本研究では学習困難児が主体的に学習に取り組めることを目指してコンピュータツールソフトの作成と試行を行なった。また,協同学習の効果について検討した。LD や ASD,軽度知的障害のある学習困難児が熱心にコンピュータを用いた学習に取り組む様子が認められた。しかし,指導法のみならず評価法も,子どもに応じて用意する必要があった。協同学習においては,共通の土台となる教材の存在が,ディスカッションを盛り上げるのに役立った。
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