研究課題
基盤研究(C)
本研究では, 3つの視点から貢献度を可視化する試みを行った.作業ログ,相互評価,謝辞を利用した貢献度可視化機能を実装し,評価と分析を行った.実験の結果,謝辞ネットワーク表示機能では,作業量貢献度表示機能・相互評価機能からの改善目標である,抵抗感の減少,作業量以外の貢献の反映,説得性の高い結果の提示について,目標を達成することができた.一連の実験の結果から,貢献度は多面的に表現すべきであることが分かった.
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教育システム情報学会誌
巻: 26-01 ページ: 68-78
130007618955
教育システム情報学会誌 Vol. 26, No. 01
ページ: 68-78