研究課題/領域番号 |
21500947
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
喜多 敏博 熊本大学, eラーニング推進機構, 教授 (20284739)
|
研究分担者 |
中野 裕司 熊本大学, 総合情報基盤センター, 教授 (40198164)
田中 頼人 早稲田大学, 教育学部, 助手 (90458943)
仲林 清 千葉工業大学, 情報科学部, 教授 (20462765)
|
連携研究者 |
篠原 正典 佛教大学, 教育学部, 教授 (60392289)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | eラーニング / オープンソースLMS / SCORM / LTI / Moodle / 国際標準規格 / プラグイン / QTI |
研究概要 |
オープンソースLMS、特にその代表格としてのMoodleの機能および拡張性について、国際標準規格への準拠を念頭に置き調査を行い、それにより得られた情報を学会やWebで広く公開するとともに、その情報に基づき、オンライン教材の論理的構造を図示して学習者に対して学習内容選択支援をおこなうことで自律的学習を促進するシステム(学習者用および教授者用)、ネットワークから切り離された場面での処理を考慮したSCORM2004シーケンスエンジン、普通教室での授業でもMoodleを導入するための機能等、種々の実践的なシステムの開発を実施し、その一部は誰でも利用可能な状態でWeb上で公開している。
|