研究課題/領域番号 |
21500976
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 総合研究大学院大学 |
研究代表者 |
伊藤 憲二 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 准教授 (90345158)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 物理学史 / 日本の科学史 / 仁科芳雄 / 量子力学史 / 原子物理学 |
研究概要 |
本研究は、戦前・戦中の日本で、量子力学が移入され、原子物理学の研究伝統が形成されて行く過程と、それがなされた制度的、社会的、そして文化的な背景を明らかにした。とくにこの過程で重要な役割を果たした仁科芳雄についての伝記的調査を行った。
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