研究課題/領域番号 |
21510005
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
|
研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
伊藤 直史 (2010-2011) 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20223159)
稲村 實 (2009) 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10011206)
|
研究分担者 |
伊藤 直史 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20223159)
|
連携研究者 |
稲村 實 群馬大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授 (10011206)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | リモートセンシング / 計測工学 / 地球観測 / サブピクセルシフト多重観測画像 / 超解像再構成 / 熱赤外画像 / サブビクセルシフト多重観測画像 / マイクロ波画像 / 画像補間法 |
研究概要 |
画像センサがもつ固有の解像度をさらに高解像度化する手法(超解像再構成)を開発した。この手法は光学系のボケがある場合も適用できる。画僧センサの画素よりも小さなシフト量で移動しながら得た画像(サブピクセルシフト観測画像列)を用いて高解像度化画像を生成する。リモートセンシング画像や熱画像センサの熱画像に適用し、5倍程度の高解像度化に成功した。また、リモートセンシングへ応用するためのセンサアーキテクチャも考案した。
|