研究課題/領域番号 |
21510027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 東京農工大学 (2011) 茨城大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
加藤 亮 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (10302332)
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研究分担者 |
中里 亮治 茨城大学, 広域水圏環境科学教育研究センター, 准教授 (30292410)
宗村 広昭 島根大学, 生物資源科学部, 助教 (90403443)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | SWATモデル / パス解析 / シナリオ評価 / 水物質循環 / 環境データベース / 循環型農業技術 / 水・物質循環 / 循環型社会技術 / 水田の環境特性 / LCA |
研究概要 |
地域の環境評価に向けた、サステイナビリティ・インデックス構築に向け、その評価を行うためのモデルとシナリオ開発を行った。まず、水環境保全に向けた水・窒素循環モデルの構築を行った。シナリオ開発面では持続的システムとして資源循環シナリオについて考察した。また、茨城県霞ケ浦流域を対象に、参加型流域管理シナリオの開発を実施し、データベースの構築から主成分分析、クラスター分析をベースに市町村の類型化を実施し、各類型についての将来シナリオの分類を行った。
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