研究課題/領域番号 |
21510047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
高橋 卓也 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (20336720)
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連携研究者 |
浜端 悦治 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (40238077)
仁連 孝昭 滋賀県立大学, 副学長 (60127686)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 環境経済 / 地球温暖化 / 気候変動 / 森林吸収 / 取引 / 炭素クレジット / マルチ・エージェント・シミュレーション / 温暖化対策 / 環境経営 / 排出量取引 / 炭素吸収 |
研究概要 |
森林吸収からのクレジット供給および需要の特徴について分析を行った。クレジット供給は、滋賀県では、小規模森林所有にともなって、小規模分散的に発生することが予想された。クレジット需要は、規制を受ける大規模企業から主に発生するとの仮定のもと、さまざまなシナリオのもとで、企業がどのような反応を示すかを明らかにするため、アンケート調査を実施した。クレジット取引をマルチ・エージェント・シミュレーション手法にてモデル化し、取引の安定化にどのくらい時間を要するかを観察した。
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