| 研究課題/領域番号 |
21510049
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
環境影響評価・環境政策
|
|---|
| 研究機関 | 千葉商科大学 |
|---|
研究代表者 |
伊藤 康 千葉商科大学, 商経学部, 教授 (10262388)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
|---|
| キーワード | 環境政策 / 経済的手段 / 環境税 / 動学的効率性 / イノベーション / シグナリング効果 / 炭素税/エネルギー税 / 技術開発 / 技術普及 / アナウンスメント効果 / 構造時系列モデル / 特許 / R&D |
|---|
| 研究概要 |
スウェーデンの炭素税及び日本のSO2賦課金に関する事例研究(定量分析及び聞き取り調査)に基づき、環境税が技術開発促進効果に関する実証研究を行なった。その結果、両事例とも、環境税・賦課金は既存技術の普及には効果はあったが、革新的な技術開発を促進する効果は確認できなかった。
|
