研究課題/領域番号 |
21510050
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
萩原 清子 佛教大学, 社会学部, 教授 (00198649)
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連携研究者 |
萩原 良巳 京都大学, 防災研究所, 教授 (00268567)
木村 富美子 創価大学, 通信教育部, 教授 (20225056)
堀江 典子 (財)公園緑地管理財団, 公園管理運営研究所 (70455484)
朝日 ちさと 首都大学東京, 都市教養学部, 准教授 (90457812)
水上 象吾 佛教大学, 社会学部, 講師 (00468539)
坂本 麻衣子 長崎大学, 工学部, 准教授 (50431474)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 水辺環境マネジメント / 持続・生存可能性 / 参加型多基準分析 / コンフリクト分析 / GES環境要素 / 費用・便益分析 / 多基準分析 / 持続可能性 / 生存可能性 / 適応的水辺整備計画方法論 / GES環境 |
研究概要 |
持続可能な発展の定義に関しては今でもそのあいまいさが指摘され、どのような持続可能性か、誰のための持続可能性かなどの問いかけもされている。例えば、同一都市・地域全体としての持続可能性は維持されつつも、その一部では生活の糧である生態系の破壊や浸水などにより持続可能性はおろか生存すら危うくなることもあろう。本研究では一部地域の生存可能性を脅かすという犠牲を伴った持続可能性はないという考えに基づいた参加型水辺環境マネジメントの在り方を示した。
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