研究課題/領域番号 |
21510052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
島田 洋子 摂南大学, 理工学部, 准教授 (00314237)
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研究分担者 |
松岡 譲 京都大学, 工学研究科, 教授 (90109033)
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連携研究者 |
松岡 譲 京都大学, 工学研究科, 教授 (90109033)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 環境マネジメント / 生活時間 / 家庭内エネルギー消費 / 環境負荷排出 / 生活行動 / 室内空気汚染 / PM2.5 / アジア / 家族内エネルギー消費 / 室内大気汚染 / クロスエントロピー法 |
研究概要 |
既存の生活時間調査データを整備し,社会を構成する個人の多様性を反映したコホートと家庭内のエネルギー消費や環境負荷排出構造を反映した生活行動分類によってクロス集計された生活時間データを作成する統計的手法を提案した.次に,この手法を発展させ,発展途上国における家庭内のエネルギー消費と室内大気汚染物質の1つであるPM2.5の排出による人々の暴露量を性別,年齢および就業状態によって分類されるコホート別に定量的に評価するモデルを構築した.
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