研究課題/領域番号 |
21510053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
上原 芳彦 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30223499)
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研究分担者 |
小野 哲也 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00107509)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 放射線 / マウス / 被曝時年齢依存性 / 突然変異 / DNA修復 / 発がん / 被曝時年令依存性 |
研究概要 |
放射線の発癌効果には被曝時のエイジ依存性のあることが分かっているが、そのメカニズムは未だ分かっていない。本研究では癌の大きな要因であることが分かっている遺伝子変異の生成効率がエイジによって異なることがその原因ではないかという仮説にたってlacZ遺伝子導入マウスを用い肝臓での変異生成を調べた。その結果、放射線による変異誘発効果は確かにエイジ依存性がみられるが、その様子は発癌効果でみられるエイジ依存性とは異なることから仮説は正しくないことが分かった。
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