研究課題/領域番号 |
21510062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
高田 真志 独立行政法人放射線医学総合研究所, 緊急被ばく医療研究センター, 主任研究員 (50291109)
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連携研究者 |
鎌田 創 独立行政法人放射線医学総合研究所, 緊急被ばく医療研究センター, 博士研究員 (30581649)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 中性子 / モンテカルロコード / シリコン半導体検出器 / 陽子 / 航空機 / 線量計 / シリコン半導体 |
研究概要 |
航空機内の中性子被ばく線量の過大評価は、宇宙陽子線検出以外に、高エネルギー中性子検出の可能性があることが分かった。中性子被ばく線量を正確に実測するために、個人線量計内のシリコン素子の中性子に対する応答特性を評価した。開発したエネルギー付与モデルを考慮することで、シュミレーションで評価した応答関数は、加速器を用いた単色中性子の実測と、良い一致を示した。これにより、中性子実測の過大評価を解明でき、正確な中性子計測につながる。
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