研究課題/領域番号 |
21510083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
河辺 伸二 (河邊 伸二) 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20252314)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | リサイクル技術 / 電磁波 / マイクロ波 / 電波吸収 / リサイクル / プラスチック |
研究概要 |
本研究は、電波吸収リサイクルボードを実際の建築物の壁面に使用するために、現状の地上デジタル放送の電波の実態を知ることにある。この結果(1)デジタルタワーからの距離が離れると電界強度レベルは減少し、さらに電波の伝搬経路上の建物や地形などの周囲の環境によって異なる都市減衰を示し、電界強度レベルは小さくなる。(2)受信高さが高くなるにつれて建物の影響が少なくなるため、都市減衰は小さくなり、自由空間の計算値より減衰量Lの10~20dB程度小さくなる。これらの知見は、電波吸収リサイクルボードの減衰量の推移を計算する回線設計において役立つ
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