研究課題/領域番号 |
21510148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
郭 偉宏 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (30315618)
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連携研究者 |
YIYONG Xiao 北航大学, システム工学科
RENQIAN Zhang 北航大学, 管理学院
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 経営工学(在庫管理) / 生産・在庫管理 / データマイニング / ソフトコンピューティング / 学際研究 / 在庫管理 / 多品目 / 関連性 / 関連規則 / データベース / ロース・ルール / タイムウインド |
研究概要 |
本研究は在庫品目間に関連性があるとき、その実態、扱い方および在庫ポリシーなどの項目について調査研究をし、以下の成果を上げていた。 (1)データベースの整備在庫データは特殊なもので、一般に使われているデータマイニングのベンチマークにない特性が入っている。そのために,独自なデータベース(コンビニーとスーパー)をランダムサンプリング法で作成した。 (2)在庫品目間の関連性利益最大や損失最小という評価指標を用いて関連規則で品目間の関連性を評価した。 (3)在庫ポリシーに対する影響欠品による損失費用を定量的に見積もり,それを用いた在庫モデルを提案した。 (4)在庫政策の検討関連して様々な条件のもと在庫政策を検討した。数多くの成果を上げていた。
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