研究課題/領域番号 |
21510152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 大阪府立大学工業高等専門学校 (2011) 大阪府立工業高等専門学校 (2009-2010) |
研究代表者 |
長澤 啓行 大阪府立大学工業高等専門学校, 校長 (30117999)
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研究分担者 |
森澤 和子 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60220050)
平林 直樹 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 講師 (80199091)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 経営工学 / システム工学 / モデル化 / シナリオ / スケジューリング / 在庫管理 / 不確実性 / 頑健性 |
研究概要 |
経営環境の運用的不確実性に対して,不確実さをシナリオの集合として表し,「シナリオ生起確率を考慮した確率論的順序関係による頑健な解を求める頑健な最適化法」を,シナリオが計画期間の最初に決まる静的な場合と計画途中で別のシナリオに変化する動的な場合,決定変数が連続/離散変数の場合,目的関数が単一目的/多目的の場合を対象に理論展開した.頑健な解(または解集合)の概念とその生成法を提案し,解の選定を支援する感度分析機能を備えた対話型意思決定支援システムを開発した.
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