研究課題/領域番号 |
21510154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東北芸術工科大学 |
研究代表者 |
古藤 浩 東北芸術工科大学, 教養教育センター, 准教授 (60244985)
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研究分担者 |
三浦 英俊 南山大学, 情報理工学部, 教授 (30306253)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 社会システム / メッシュデータ / 1/2メッシュ / 過疎地域 / コーホート変化率 / 高齢化率 / 食料品店の分布 / 最近隣距離 / 人口推計 / 人口予測 / 1 / 2メッシュ |
研究概要 |
11 年間の国勢調査・事業所企業統計調査メッシュデータ(1/2 メッシュ)を主な分析対象として人口推計技術、施設と人口分布の関係について研究し、次の見地・成果を得た。 (1)2km メッシュへの統合でデータの秘匿処置等の人口推計への影響を最小限にできる。 (2)様々な人口が混在する時系列データ活用時の誤差処理技術を確立 (3)少子高齢化と交通需要につながる買い物行動の関係では、数量的な見地でも過疎地域への店の誘致等は非常に困難。ただし誘致可能性がある地区は同定できる。
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