研究課題
基盤研究(C)
本研究は、製品やWebサイト、システムなどの利用品質のうちの精神的に要する努力の程度に相当する効率性を直接的にかつ定量的に評価できる指標として、メンタルワークロード指標に着目した。3つのユーザビリティテスト実験を通じて、この効率性の客観的・定量的な評価指標となり得るメンタルワークロード指標について検討した。実験の結果、統制呼吸下の呼吸データから得られる予測的呼吸率が、この効率性を評価するための客観的、定量的な指標となり得ることが示唆された。
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Design, User Experience, and Usability
ページ: 53-56
Design, User Experience, and Usability (LNCS 6770)
ページ: 53-59