研究課題/領域番号 |
21510183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
宮地 泰造 東海大学, 情報教育センター, 教授 (60384921)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | パラメトリックスピーカ / 適応型音情報空間 / 深い意味 / 嗜好 / 注視行動 / 球状 / 音空間 / 可聴音ビームの細線化 / デジタルサイネージ / 嗜好・注視行動 / 球状音空間 |
研究概要 |
複数の超音波ビームの交差点に、可聴音が外部にほとんど出ない小さい音空間球を生成する新方式を開発する。音生成素子群において、隣接する素子の位相差を180度にする手法を導入した.これに基づく3つの方式(1)音空間外への可聴音の生成を大幅に削減する、(2)同心円状の配置により可聴音の生成を弱める、(3)超音波の方向を内側に集めると、それらの相乗効果において、大きな進展があった。
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