研究課題/領域番号 |
21510186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
大場 司 秋田大学, 工学資源学研究科, 准教授 (10272014)
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研究分担者 |
林 信太郎 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (90180968)
藤縄 明彦 茨城大学, 理学部, 教授 (10143140)
伴 雅雄 山形大学, 理学部, 教授 (50208724)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 自然災害 / 火山 / 土砂災害 / 水蒸気噴火 / 巨大地すべり / 東北日本 / 噴火 / 熱水系 / 水蒸気爆発 / 東北地方 / 地質 / 岩石 |
研究概要 |
地質,年代測定,岩石学的調査により,火山地域での水蒸気爆発と地すべりの発生要因,頻度,関連性を明らかにした.水蒸気噴火と地すべりが相互に関連する場合としない場合があり,さらに,マグマ上昇と関連する場合もある.鳥海火山については,精査に基づき過去4500年間の発生頻度と巨大地すべりの関連性を明らかにした.蔵王火山については,1895-96年噴火の発生要因や短期間での噴火推移を明らかにした.(200字)
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