配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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研究概要 |
本研究では,空中写真を用いた変動地形学的な地形判読に対して,重力異常,地質構造,地震活動,地震発生層などの地下構造のデータを重ね合わせ,個々の活断層の延伸の可能性や,グループ化・セグメント化を考える際の断層離間距離への影響などを活断層進化モデルの観点から考察した.その結果,地下の震源断層の推定と活断層の分布形状を比較して,震源断層モデルを構築するとともに,空間統計的手法により新たな地震地体構造区を提案した.
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