研究課題/領域番号 |
21510194
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
米山 望 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371492)
|
研究分担者 |
牛島 省 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (70324655)
戸田 圭一 京都大学, 防災研究所, 教授 (70273521)
|
連携研究者 |
森 信人 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371476)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 水災害 / 津波氾濫 / 漂流物 / フラップゲート式可動防波堤 / 河川遡上津波 / 湾口防波堤 / 塩水被害 |
研究概要 |
本研究では,津波災害予測のための2つの三次元数値解析コードを開発した.一つは,河川遡上津波に伴う河川内の水質変化を予測できる解析モデルであり,巨大地震発生時の淀川における水道水の取水に対する影響について時系列的に検討した. もう一つは,可動式津波防波堤の挙動を予測できる解析モデルであり,実験と比較してその妥当性を検証するとともに,現地スケールの解析を行って可動式津波防波堤の有効性を明らかにした.
|