研究課題/領域番号 |
21510205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
嶋田 誠 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 講師 (00528044)
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連携研究者 |
前田 明 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 教授 (50212204)
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研究協力者 |
佐々木 典 (原口 典) 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 博士研究員 (90546649)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ゲノム進化・再編 / イントロン長 / pre-mRNA splicing / ヒトゲノム / データベース / RNAスプライシング / イントロン / 転写産物 / 進化 / オロソログ / アノテーション / H-InvDB / スプライセオソーム / データーベース |
研究概要 |
遺伝子配列中、タンパク質に翻訳されない部分(イントロン)の長さを集計すると、ほとんどの真核生物では最頻値周辺に分布の集中(クラスタ)があり、イントロンは、クラスタ以短では存在しないと考えられていた。本研究では、ヒトにおいてクラスタ以短にもイントロン(ultra-short intron)が存在することを明らかにした。ultra-short intronは近縁種間で保存され、ヒトへの進化の過程でそれぞれ独立に派生したことが分かった。これらの特徴を検討することで、複数の生成機構があることが推察された。
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