研究課題/領域番号 |
21510208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
溝口 剛 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (70281623)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 遺伝学 / 植物 / 発生 / 分化 / 発生・分化 |
研究概要 |
矮性トマト系統(Micro-Tom)を用いて、アグロバクテリウム法によりT-DNA挿入株を作出し、T-DNA挿入位置の確認と変異形質の解析を行った。作出した系統の中で、(1)花器官のかわりに葉を作る変異形質、(2)茎表面の突起状構造の長さが短縮された変異形質、(3)つぼみのサイズが縮小した変異形質、(4)淡緑色葉形質、(5)子葉の癒合形質等を有する系統に焦点をあてて、分子遺伝学的解析を行い、これらの形質発現に関わる遺伝子数の推定等を行った。
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