研究課題/領域番号 |
21510220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
後藤 猛 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 教授 (10215494)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 生物活性分子の設計 / 合成 / 糖鎖化学 / バイオテクノロジー / 昆虫細胞 / バキュロウイルス / 糖転移酵素 / 糖鎖修飾 |
研究概要 |
糖転移酵素を昆虫細胞内に時間差発現させることによるタンパク質の糖鎖修飾システムを構築するために,早期発現型のgp64プロモーターの下流に糖転移酵素の可溶性ドメインの遺伝子を導入した複数の組換えバキュロウイルスを作成した。さらに,組換えバキュロウイルスを昆虫細胞に感染させて組換えタンパク質を生産する際にしばしば問題となるプロテアーゼ分解について,これを安価で効率的に抑制する方法を開発した。
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