研究課題/領域番号 |
21510232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
明石 智義 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (80328707)
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連携研究者 |
青木 俊夫 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (80287606)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生合成 / ファイトアレキシン / イソフラボノイド / プレニル基転移酵素 / フラボノイド / P450 / テルペノイド |
研究概要 |
主にマメ科植物に存在するイソフラボノイドは、多様な生態生理機能を持っ。イソフラボノイド生合成系には未だ未同定の酵素遺伝子がある。酵素遺伝子を同定し、発現制御機構を明らかにすれば、有用植物の分子育種に結びつく可能性がある。イソフラボノイドを蓄積する植物からcDNAライブラリーを作成し、主に機能発現スクリーニング法を用いて、生合成に関わる新規の酵素cDNAをクローニングした。取得した遺伝子を酵母や植物で発現させ、組換え生物でイソフラボノイド生産を行った。
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