研究課題
基盤研究(C)
国境の町メーソットは、後背地に難民キャンプを持ち、タイの経済開発や、国境をはさんだ両国の関わる国際協定において地政学的に重要な位置づけをされている。また、少数民族居住地域として国境を跨ぐ文化・言語圏にある。そうした国境の場にあって、国境を越えて流入する移民は、様々な制約のなかで社会的ネットワークと生活を形成しており、そのこと自体が国境の社会空間を形作っていることを明らかにした
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in The Family in Flux in Southeast Asia
ページ: 297-315
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人間圏の再構築:熱帯社会の潜在力
ページ: 121-150
ページ: 1-18
『人間圏の再構築:熱帯社会の潜在力』(講座生存基盤第三巻)
巻: 第三巻 ページ: 1-18
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The Families in Flux in Southeast Asia : Institution, Ideology, Practice
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民博通信
巻: 127号 ページ: 14-15
民博通信 127号
ページ: 14-15
書籍名:『先住民とはだれか』論文名:「カレンとは誰か・エコツーリズムにみる応答と戦術としての自己表象」(世界思想社)
ページ: 360(うち248-272)
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