研究課題/領域番号 |
21510276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
崎山 政毅 立命館大学, 文学部, 教授 (80252500)
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研究分担者 |
原 毅彦 立命館大学, 国際関係学部, 教授 (20218621)
佐々木 祐 大阪市立大学, 文学部, 特任准教授 (90528960)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 中・南アメリカ / 先住民族 / 映像 / イメージ / 視覚文化 / ラテンアメリカ / コンフリクト / 写真 / 権力 / 暴力 / アヴァンギャルド / 伝統 / 社会運動 / メキシコ / 南米 / 政治性 / 文化創造 / 紛争 |
研究概要 |
ラテンアメリカにおけるメディアとしての視覚文化が有する力と、それによって引き起こされる政治的影響や社会的変容に関して、人々の感覚変容を生じせしめる潜在可能性をもつ「社会的な諸関係の凝集」として視覚文化をとらえる観点から、メキシコ合衆国チアパス州の先住民族運動をとらえた映像、中米ニカラグア共和国における「混血国民」イデオロギー、南米ペルー共和国アマゾン地域の現地調査を通じて、その特徴を明らかにした。
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