研究課題/領域番号 |
21510290
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
野村 恭子 帝京大学, 医学部, 講師 (40365987)
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研究分担者 |
矢野 栄二 帝京大学, 医学部, 教授 (50114690)
鶴ヶ野 しのぶ (鶴ケ野 しのぶ) 帝京大学, 医学部, リサーチフェロー (10359630)
佐藤 幹也 帝京大学, 医学部, 助教 (90407932)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 女性医師 / 継続就労 / 医師不足 / キャリア意識 / 就労支援 / 疫学研究 / 労働衛生 / 産前産後休暇 / 就労状況 / 雇用形態 / 就労モチベーション / 就労理由 |
研究概要 |
全国私立医科大学14校を卒業した女性医師(N=1694名;回収率83%)を対象に疫学研究を行った。女性医師の継続就労に影響を与える因子には従前から指摘されてきた女性の社会的役割のほか、医療界の男女の就労格差、学会認定資格や医学博士の取得などが関連していることが明らかとなった。
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