研究課題/領域番号 |
21520093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
上村 清雄 千葉大学, 文学部, 教授 (60344959)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 美術史 / アントニオ・フェデリーギ / シエナ / ドナテッロ / デッラ・クエルチャ / 芸術受容 / デッラ・クエルチァ / フェデリーギ |
研究概要 |
1453年から1481年までシエナ大聖堂造営主任(カーポマエストロ)として活動したシエナの建築家、彫刻家アントニオ・フェデリーギの彫刻家としての活動をあとづけ、シエナ出身の教皇ピウス二世の庇護とシエナに二回滞在したフィレンツェの彫刻家ドナテッロの圧倒的な影響によって、古代彫刻に根ざした独自なルネサンス造形をシエナにもたらしたことを明らかにした。
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