研究課題/領域番号 |
21520130
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 (2011) 東京芸術大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
出口 丈人 東京藝術大学, 大学院・映像研究科, 客員教授 (50463956)
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研究分担者 |
桐山 孝司 東京藝術大学, 大学院・映像研究科, 教授 (10234402)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 日本映画 / アメリカ映画 / フランス映画 / スタイル / 定量分析 |
研究概要 |
ナショナルフィルム期の日本、アメリカ、フランス各年度興行第一位作品をショットごとに分解し、ショット数、継続時間を集計し、この群をサンプリング枠として、同様に収集したH・ホークスと黒澤明の作品群のデータから、日本映画に対する黒澤の特異性を示した。また国別興行一位3群のクロースアップの質、及びそれにホークス及び黒澤作品群を加えた5つの群に関して各群のロングテイクの分析をするなど日・米・仏映画の違いを明らかにした。
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