研究課題/領域番号 |
21520146
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
宮崎 まゆみ 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (60142543)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 音楽学・日本音楽史・箏曲史 / 箏 / 日本音楽史 / 箏曲史 / 宮廷音楽 / 筑紫箏曲 / 当道箏曲 / 雅楽 / 近現代箏曲 / 箏曲 / 三味線奏法 / 箏曲(そうきょく) / 雅楽(ががく) / 宮廷箏曲(きゅうていそうきょく) / 筑紫箏曲(つくしそうきょく) |
研究概要 |
奈良時代に中国より箏およびその音楽が伝来し、その後、平安時代に隆盛した宮廷箏曲、安土桃山時代に誕生した筑紫箏曲、江戸時代初期に誕生した当道箏曲、明治時代に一部の宮廷箏曲を改変整備した雅楽箏曲、大正時代に当道箏曲から発展誕生した近代箏曲、近代箏曲の延長線上にある現代箏曲の、各奏法の相違点、特徴等を抽出し、それらが各箏曲の音楽的特徴を決定づけた要因の重要な要素となっていることを立証した。
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