研究課題/領域番号 |
21520149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 京都市立芸術大学 |
研究代表者 |
加須屋 明子 京都市立芸術大学, 美術学部, 准教授 (10231721)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ポーランド / 前衛 / 現代美術 / 東欧 / ポーランド近代美術 / 前衛美術 / ポーランド現代美術 |
研究概要 |
戦時下から冷戦期にかけて、ポーランドの前衛美術の果たした役割について調査し、前衛のルーツとその発展についての本研究のまとめを行い、「ポーランドの前衛」について包括的研究を実施し、芸術が社会とどのように関わっているのかといった点にも注目した。7月にはワルシャワのアダム・ミツキェヴィチ協会の協力を得てワルシャワ近代美術館等において聞き取り調査を実施し、また申請者の所属する国際美学会主催の第19回大会において発表し、研究者との意見交換を行った。また8月以降は本研究のまとめとして報告書の執筆と研究成果の公開に取りくんだ。なお、平成26年度に研究成果公開促進の助成を受け、書籍として刊行の予定である。
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