研究課題/領域番号 |
21520151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
中川 眞 (中川 真) 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (40135637)
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研究分担者 |
山口 悦子 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 病院講師 (60369684)
増田 聡 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (50325304)
諏訪 晃一 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 (50440962)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 芸術 / コミュニティ創出 / アジア型アーツマネジメント / 社会的包摂 / 東日本大震災 / マイノリティ / ネットワーク / 民俗芸能 / 芸術・文化政策 / アートマネジメント / コミュニティ / 文化復興 / ソーシャルガバナンス / 社会的排除 / 現代アート |
研究概要 |
本研究ではアーツマネジメントを貧困や困難に苦しむ社会的弱者の現場において活用し、社会包摂の一環に組み入れることによって、文化による社会の再構築を行うという、アーツマネジメントの新しい意味と作用を見出し、その実践的研究に取り組もうとするものである。東日本大震災の津波被害後のコミュニティ再生の過程と芸術、とりわけ現代アート、民俗芸能とコミュニティの関わりについて重点的に調査を行い、本研究課題の重要性を再確認した。
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