研究課題/領域番号 |
21520163
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 武蔵野音楽大学 |
研究代表者 |
内藤 忠勝 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 教授 (70445831)
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研究協力者 |
高田 幸子 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 准教授 (90445833)
高谷 典子 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 専任講師 (20445836)
斎藤 圭子 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 講師 (80466945)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 芸術諸学 / 演奏 / ソルフェージュ / 藝術諸学 |
研究概要 |
我が国で行われている音楽教育においては、音感、リズム感、読譜力等の音楽基礎能力に関する分野、それに音楽理論や音楽史など、感覚的、知的分野とが、それぞれ独立した授業形態で行われてきた。しかし音楽表現はこれら各分野の能力が総合的に働き、優れた演奏技術を介してこそ、素晴らしい演奏の創成が期待できるのである。本研究では、音楽語法の理解を目標に総合教育を実施した結果、十分な成果を得ることが出来た。
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