研究課題/領域番号 |
21520181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
渡部 泰明 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (60191813)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 和歌史 / 藤原定家 / 藤原俊成 / 新古今和歌集 / 源実朝 / 金槐和歌集 / 勅撰和歌集 / 本歌取り / 題詠 |
研究概要 |
中世和歌を東西の交流という視点から分析することにより、新しい和歌史を提唱する成果を三つまとめ、藤原定家・藤原俊成という中世和歌の中心歌人の和歌的方法の本質を明らかにする論文、および東西交流の要に位置する西行についての論文を発表し、『新古今和歌集』の注釈の共同研究を進めた。
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