研究課題/領域番号 |
21520195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
萩野 敦子 琉球大学, 教育学部, 教授 (90343376)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 近世琉球 / 和文学 / 平敷屋朝敏 / 日本文学との影響関係 / 伝統的な言語文化 / 日本文学 / 近世琉球の和文学 / 擬古文物語 / 和歌 / 『萬歳』 / 『貧家記』 / 『苔の下』 / 『沖縄集』 |
研究概要 |
1700年代の琉球で平敷屋朝敏によって書かれた和文による物語を学術的に研究した。具体的には、四編の物語に詳細な注釈と現代語訳を付し、日本文学との影響関係について考察した。また、同時期に琉球で詠まれた和歌について、データベースの作成に着手した。
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