研究課題/領域番号 |
21520224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
奥田 浩司 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (90185538)
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研究分担者 |
梶谷 崇 北海道工業大学, 未来デザイン学部, 准教授 (10405657)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 大正デモクラシー / 民本主義、 / 朝鮮語雑誌 / 吉野作造 / 『現代』 / 『学之光』 / 『開闢』 / 洪蘭坡 / 『文化生活』 / 朝鮮 / 植民地 / 文化政治 / 民本主義 |
研究概要 |
大正時代の日本において、デモクラシー運動が興隆する。その一方で、デモクラシーの思想は、朝鮮の知識人及び朝鮮人留学生に受け入れられている。朝鮮の知識人及び朝鮮人留学生は、雑誌・機関誌・新聞などの諸メディアを通して、デモクラシーの思想を紹介している。本研究では、朝鮮の知識人及び朝鮮人留学生のデモクラシー思想について、朝鮮語雑誌を中心に、調査・考察を行った
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