研究課題/領域番号 |
21520232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
澤入 要仁 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 准教授 (20261539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アメリカ大衆詩 / インディアン / ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー / 『ヒアワサの歌』 / アーネスト・トンプソン・シートン / トーマス・モラーン / ヘンリー・ロウ・スクールクラフト / アメリカ詩 / アメリカ文学 / リディア・ハントリー・シガニー / ウィリアム・カレン・ブライアント / トーマス・モーラン / 『ハイアワサの歌』 / アメリカ美術 |
研究概要 |
大衆詩人たちは1820年代という早い段階からインディアンに思いを寄せる詩を書いていた。とくにHenry Wadsworth Longfellowのインディアン叙事詩The Song of Hiawathaは、インディアンを現代のアメリカに通ずる存在として歌っていた。さらに同作品は、風景画家Thomas Moranをして、17点に及ぶウォッシュを描かせていた。それはMoranが、同作品をアメリカの風景の叙事詩として捉えていることを示していた。
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