研究課題/領域番号 |
21520260
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
|
研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
加藤 好文 愛媛大学, 法文学部, 教授 (70136779)
|
研究分担者 |
林 康次 愛媛大学, 法文学部, 教授 (60036449)
野崎 重敦 愛媛大学, 法文学部, 教授 (90189390)
木下 英文 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (40225008)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 英米文学 / エスニシティ / アイデンティティ / マイノリティ / 地域性 / イギリス : アメリカ / アメリカス / 「北」と「南」の衝突 / 記憶の場 / イギリス:アメリカ |
研究概要 |
英米の文学作品研究及び日英語のデータ分析等を通じて、多様な人々の「境界移動」が異文化接触・摩擦を引き起こすメカニズムに着目し、その結果生じる「文化変容」とアイデンティティの多様化の相関性に焦点を当てることにより、現代世界の多文化社会状況における〈多文化共生〉の指針が「周辺部」のマイノリティ文化にあることを明らかにした。
|