研究課題/領域番号 |
21520300
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 神戸薬科大学 |
研究代表者 |
赤井 朋子 神戸薬科大学, 薬学部, 准教授 (70309433)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | イギリス演劇 / 両大戦間期 / レヴュー / ウエストエンド |
研究概要 |
イギリス、特にロンドンのウエストエンドにおける両大戦間期は、ミュージカルに先行する様々な音楽劇(オペレッタやミュージカル・コメディ、レヴューなど)が共存する時代であったが、本研究においては、この中でも特に、歌、踊り、寸劇からなるレヴューという表現形式をとりあげ、フランスやアメリカから移入されたレヴューがどのようにイギリス独自のものに発展していったかについて、特にチャールズ・コクランとノエル・カワードによるレヴューの上演資料を調査することにより明らかにした。
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