研究課題/領域番号 |
21520311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
相澤 直樹 山形大学, 人文学部, 教授 (40212344)
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研究分担者 |
阿部 宏慈 山形大学, 人文学部, 教授 (10167934)
中村 隆 山形大学, 人文学部, 教授 (00207888)
中村 唯史 山形大学, 人文学部, 教授 (20250962)
渡辺 将尚 山形大学, 人文学部, 准教授 (90332056)
齋藤 哲也 明治学院大学, 文学部, 准教授 (10507619)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 声 / テキスト / 近代ヨーロッパ / 朗読 / 蓄音機 / 自動記述 / ロシア・フォルマリスト / ラジオ・ドラマ |
研究概要 |
近代以降のヨーロッパにおける「声」と「テキスト」の複雑で微妙な関係の諸相を,ドイツのラジオ・ドラマ,シュルレアリスムの「オートマティスム」,ロシア・フォルマリズムにおける「声」の問題,近代フランス文学における音声装置(グラモフォン、電話)の表象,ロシア小説とその脚色における挿入歌の様態などの具体的な事例にもとづいて明らかにした。
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