研究課題/領域番号 |
21520325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 同志社大学 (2010-2011) 京都教育大学 (2009) |
研究代表者 |
伊勢 晃 同志社大学, グローバル・コミュニケーション学部, 教授 (00379059)
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研究分担者 |
三好 郁朗 (三好 育郎) 京都嵯峨芸術大学, 芸術学部, 教授 (60047165)
佐藤 文郎 京都嵯峨芸術大学, 芸術学部, 教授 (30434773)
伊藤 洋司 中央大学, 経済学部, 教授 (10384728)
辻野 稔哉 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (40312524)
森田 いく子 同志社大学, 言語文化教育研究センター, 嘱託講師 (50460697)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 仏文学 / 文学評論 / アポリネール / ベル・エポック / 前衛芸術 |
研究概要 |
我々は、ベル・エポック期におけるフランス・モダニズムの諸相を明確にし、詳細な校注、解説を含むアポリネールの文芸評論の全訳を作成することを目標とし、研究を推進してきた。その結果、翻訳の下訳作業はほぼ完成し、フランスでの調査と資料収集によって、基礎的資料の整備を終えた。今後は平成24年度科学研究費補助金研究(基盤研究C)「20世紀初頭のフランス文芸思潮におけるモダニズムの形成と展開に関する実証的研究」(課題番号: 24520374、研究代表者:伊勢晃)に研究を引き継ぎ、さらに広範な調査を行い、出版物の形で成果を公開したい。
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