研究課題/領域番号 |
21520335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
ヴァルター ループレヒター (WALTER Ruprechter / WALTER Ruprechte) 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (50254123)
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研究分担者 |
黒子 康弘 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教 (50305398)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アドルフ・ロース / ブルーノ・タウト / ベルナルド・ルドフスキー / 堀口捨己 / 文化学 / 日本;オーストリア / 分離派建築会 / ウィーン分離派 / 建築民族学 / 日本:オーストリア / 堀口捨巳 |
研究概要 |
本研究により、「日本の家」を中心として、日本と西洋の文化交流に関わる諸論を展開することができた。とりわけ、伝統的な日本家屋のもつ現代性をつまびらかにするとともに、どのように「日本の家」が西洋建築家のディスクルスにおいてトポスとなりえたかを、中心として考察を重ねた。それらの成果は、数々の国際シンポジウムでの発表と論文集出版、さらにはウィーン工科大学をはじめとする海外での招待講演などで公表された。
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