研究課題/領域番号 |
21520340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
香田 芳樹 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (20286917)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ハビトゥス / 習慣 / 再生 / 西欧哲学史 / マイスター・エックハルト / 宗教文学 / 和辻哲郎 / 習慣論 / 中世神秘思想 / 思想史 |
研究概要 |
本研究は、現代思想の重要な概念である「ハビトゥス」が、歴史的にどのように形成されてきたかを明らかにし、その現代的な意味を問うことを目的にしている。この目的のために取り扱った作家は、アリストテレス、プルタルコス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、マイスター・エックハルト、ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク、ハルトマン・フォン・アウエ、トマージン・ツィルクラリア、ハンス・ザックス、カント、ルソー、メーヌ・ド・ビラン、デステュット・ド・トラシ、ビシャ、ラヴェッソン、ベルクソン、ノルベルト・エリアス、ブルデュー、和辻哲郎である。
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